札幌のホームページ制作業者｜ARTOWN

ARTOWNは1999年よりweb制作を提供しております！

一昔前、悪質業者や各メディアの影響で、「ホームページを持てば儲かる！」という先入観からITバブルが生まれました。それから十数年が経った現代では「ホームページは儲からない！」というダークなイメージが定着し、ここ数年間でたくさんの制作会社が業界を去りました。

ホームページが集客されないのは制作会社が原因！

先にお伝えしますが、ホームページ制作は「やり方次第で儲かる(集客できる)ツール」です！ですから、制作会社の技術力と提案力が結果の大半を占めます。ARTOWNでは、「検索されるサイトを構築すること」「お客様と話し合って戦略的な構築・運営方針を提示すること」に全力で取り組むことを誓います！

某基礎化粧品ではございませんが・・・

ド○ホルン・リ○クルではございませんが、「ホームページは大量生産できない(してはいけない)ものです」。理由は「検索させる！顧客を誘導させる！企業イメージをアップさせる！運営を追求した構築を行う！」など、戦略された設計に基づいて構築しなければいけないからです。「公開」を急ぐ気持ちは十分理解できますが、目指すは「公開」ではなく「集客(利益)」です！経験上、これが最短の近道です。
※納期が早すぎる！または無意味に遅すぎる業者にはご注意ください！

現代のホームページ運営は「SNSとの連携」が必要不可欠です(一部ジャンルを除きます)。こちらの連携が「戦略的なもの」でなければ、いくらやっても良い結果を生むことはできません。ARTOWNでは、経験を生かした戦略と方向性をご提案し、集客と売上アップに貢献させて頂きます。
※運営にお悩みの方、是非ともご相談くださいませ。

「ホームページ(PCサイト)は閲覧するけど携帯端末(ガラケー・スマホ)は使わない！」という理由で、モバイルツールを活用されない企業様が本当に多くいらっしゃいます。PCより圧倒的なシェアを誇る携帯電話（今後はスマートフォン）のご活用頂く事にご興味がございましたら、是非ともご依頼下さいませ。
※上記サービスは、別ドメイン/サーバーで運用するので、既存の制作会社様の邪魔にならずご導入頂けます。

被リンクチェック

現在ご自身のサイト（制作会社はクライアントのサイト）がどういったサイトからリンクされているかＷＭＴでチェックしていますか？
同じドメインから何十個もリンクされている場合は、即減らすことをお奨めします。また、評価の低いサイトからのリンクも減らすことをお奨めします。
出来れば「同ジャンル、且つ評価の高いサイト」が効果的です。更に「トップページにリンクを設置してもらうこと」も重要です。
尚、プログラム(拡張子がphp/perl等)のリンクは、被リンクの大量発生などでサイトが急降下（最悪検索から消える）する可能性もございますので、出来るだけ控えてください。
※静的ページ（拡張子「htm/html」）からリンクを貼ってもらいましょう！

最新技術の導入

検索エンジンは「新しい技術(prototypeやjQuery等のツールチップ)を取り入れたサイト」と「テーブル等で構成された古いタイプのサイト」を区別せず扱います。
新しい技術を取り入れるとサイトに新鮮味を与え、更に「依頼者に満足感」と「制作側のスキルアップ」にも貢献します。
しかし、古いPCやアップデートしていないブラウザを使う訪問者（携帯ユーザー等）は最悪「見ることが出来なくなる！」ので、集客的観点から申し上げると、現時点では導入をなるべく控えることが望ましいと思います。
補足：集客を重視するとFLASHも同様に導入を控えるべき技術です。当サイトにも多数FLASHを設置ているので、作り替えたいと思うのですが「忙しくて約6年間放置状態」です（笑）既存のお客様優先なので、年内はまず作り直せそうもありません…。

更新について

サイト内の更新は検索エンジン対策に有効な行為と言われています。しかし、サイトのジャンル（業種）と全く関係ない内容を更新すると、そのサイト自体の重要度が大きく低下します。
重要度とは「キーワードの数」や「ページ数」ではなく、そのサイトが「どれだけキーワードに精通した内容で構成されているか」という部分を指しています。
よくサイト内に「社長ブログ」や「スタッフブログ」が検索エンジン対策を狙って設置されていますが、日常生活などを書くとサイトそのものの質が低下し、意味のないコンテンツになってしまいます。ですから、更新内容はサイト内のジャンルに合わせたものを増やすよう心掛けてください。

ブログからのリンク

自社でブログ（大手のブログシステム）を運営されている方は、「ページが増えた後の設定変更」に細心の注意を払ってください。
厳密に申し上げると、運営開始から数ヵ月・数年が経過すると膨大なページ数になります。その際 管理画面から何気にオフィシャルサイトのリンクを追加すると、全ページにアンカーリンクが貼られます。この一気にリンクを貼る(増やす)行為は「Google違反ペナルティ」とみなされ、上位に表示されているサイトを奈落の底へ落とします。
尚、運営当初から設定されているリンクは「ページ増加に比例して増えた自然なリンク」なので、基本ペナルティを受けません。とにかく不自然なリンク（短期間に複数ページからリンクされる行為など）には十分注意し、時間をかけてジワジワ増やすイメージでブログ運営してください。
補足：これらはGoogle検索に限らず、Baidu検索（中国の百度検索）、旧Yahoo検索（YST）等の他の検索エンジンでも同じです。

パンダ＆ペンギン対策

いよいよパンダ＆ペンギンアップデートが本格始動し、スクレイピングサイト／コンテンツファームの発見・排除に本腰入れた感じがします。このアップデートから逃れるには以下の作業が必要不可欠です。
1：違和感を感じる外部リンクをすべて外す。
2：内部SEOに重点を置く。
3：ひたすら祈る（笑）
とにかく明確なアルゴリズムが公開されていないので、正当なSEOで運営することが重要です。
注意：ロボットに勘違いされない為にも「不正なSEO」もしっかり理解することを推奨します。

ページ数とＳＥＯ

メインキーワードを上げる場合は「ページ数が少ない（10Ｐ程度）ほうが、サイトのコンセプトをロボットに伝えやすい！」です。
しかし、ページ数を多くすれば「様々なキーワードが読み込まれる」ので、ロングテールとなるスモールキーワードのアクセス数がアップします。
需要の多い業種ならば、1キーワードに絞ったコンパクトなサイトを推奨します。また検索数が少ない業種には「ページ数の多いサイト」を推奨します。
今までは「一つでも多くのページをインデックスさせること」が定石でしたが、サイトの業種・狙うキーワードで構成を変えることが大切です。
注意：サイトを運営しても「集客が望めない！」という業種が意外と多くございます。ＡＲＴＯＷＮでは、そういった案件はしっかりご説明してお断りしております。新規に制作を検討されている方、またはお持ちのＨＰに不安をお持ちの方、是非ご相談くださいませ。

ブックマーク活用

一昔前話題になった はてな・バザール・ヤフー・ライブドアなどのクラウド型ブックマークは「SEOに効果がある！」「効果が無い！」と賛否両論。個人的な意見を述べると、テキストリンクを貼れる以上、リンクジュースは渡されると確信し活用しております。nofollow属性リンクを提供するライブドアクリップも、WMTでリンクを確認できますし、プログラム経由のリンクを提供するヤフーブックマークもWMTで確認できます。例えリンクジュースが渡っていないとしても、アンカーリンクを貼れるので、SEOに貢献する可能性が高い！と判断できます。
注意：近々グーグルのアルゴリズムが過去最大の変更を遂げます。有料リンクで現在の順位にいるサイトは変動幅が大きくなる可能性がございます。詳細は「アルゴリズム変動」などで検索してみてください。

iFrameとSEO

インラインフレームはグーグルマップなどで使われる手法です。以前はフレーム内のページを「全く別モノ！」として扱っていたGoogleクローラーも、現在はたどってページランクを表示先に渡します。
通常のリンク（aタグ）なら、「rel=nofollow」で気持ち回避できますが、インラインフレームにはリンクタグが無い！ということで、外部に記述したjavascriptにIDでURLを渡し「ソース内にURLが無い状態」で構築してみると、数日後 検索順位が上昇しました。総合サイトなどで多数のインラインフレームで外部サイトを掲載しているサイト管理者に、是非やってほしい手法です。

キャリア振り分け

PC・ガラケー・スマホ版のサイトを1つのドメインで運用する場合、現時点ではPHPや.htaccessによるリダイレクトが使われます。そこで重要なのがリダイレクトのステータスコードです。SEO的な観点から申しますと、絶対301(恒久的なサイトの移転)リダイレクトを推奨します。何故かネット上の振り分け手法を説明するサイトには、あまり301によるリダイレクトが記載されておりません。尚、現在稼働中（インデックス済）のサイトに振り分け機能を追加すると、一時的に順位が下がります。機能を追加した際は、各キャリア用のsitemap.xmlをウェブマスターツールに読み込ませ、数日間待てば復活します！
注意：メタタグによるリダイレクトはSEOスパムと判定されることが多々あるので控えてください。

内部リンク数

以前「全商品を全ページから見れるようにしてほしい」と言われ、3カラム（右側）にアンカーリンクをリストで組みました。SEO的に申し上げると、1ページ内のリンク数は「少ない方が良い！」という統計が出ています。当初はSEO的に懸念しておりましたが、ユーザビリティが向上し集客がUPしました。検索順位は若干下がりましたが、目的が集客なので結果オーライです(笑)
注意：グーグルも「1ページのリンク数は100件以内に抑えるように！」と公表していますが、だからと言って100件までリンクを貼ると確実に降下するので控えてください。

キーワード構成

ビッグキーワード検索は大量のトラフィックを生むため、誰もが目指したい頂です。仮に「web制作」というビッグキーワードを目指すなら、スモールキーワード「札幌 web制作」や「格安 web制作」の存在と量が鍵です。尚、ミドルキーワードはページ内で3つ程度に絞り、スモールキーワードでミドルキーワードを補助するような構成が望ましいです。

HTML5の評価

HTML5はIE(旧バージョン)に対応していないので、現状ではスマホサイト専用で使われる手法です。統計から申し上げると、HTML5でサイトを構成すると「検索エンジンから高く評価されます」が、構造上おかしいと必要以上に低く評価されるので、その旨注意して制作してください。
補足：jQueryで構築する場合は、ヘッダー内で絶対パス(直リンク)指定せず、相対パス(ダウンロード設置)で使用してください。そうしないとソース内で外部サイトにリンクを渡している事になります。

携帯サイト活用術

携帯サイトを「PCサイトの検索エンジン対策」に活用されていない方が大半です。まず、PC版と携帯版のサイトマップ(XML)を各自の上層フォルダに設置し、ロボッツテキストで読み込み誘導させ、グーグルＷＭＴで形式ごとにインデックスさせれば、ＰＣサイトにとても良い影響を与えます！
注意：携帯版のサイトマップはＰＣ版と記述が異なります。

キーワードの量

1ページのキーワード量は5〜7％が目安。15％を超えるとSEOスパムと見なされます。測定サイトで測定する癖を付けてください。

画像の配置

画像は「CSSで配置する」のが一般的ですが、キーワードを埋め込む為にも、「タグで配置（alt記述）」しましょう！

H要素の順序

H要素(見出しタグ)は番号順に上から記述しないと「SEO上おかしなこと」とみなされる傾向があります。また、H1は1ページ一度しか使えません。H2〜H6は複数設置OK。

FLASHでSEO！

FLASHページが検索に引っかかりにくいのは「SWFファイル単体へのリンク」が少ないからです。オールFLASHのホームページを検索させるには、直接SWFに被リンクを集めれば検索されます！

ＵＲＬを偽装する！

.htaccessのRewriteEngineをマスターすれば、ロボットに動的ＵＲＬを静的ＵＲＬとして認識させる事が出来ます。ロボットはプログラムを嫌うので、ホームページを全てインデックスさせたい場合に有効な手段です。

集客率を上げる！

SEOには関係ないのですが、集客において大切な事なので記載します。まず、「アクセス数を増やすこと！」そして「コンテンツに魅力を持たせること！」に気を取られ、意外と「どのページへ移動しても電話番号(営業時間)が表示されていないサイト」が多いです。お問い合わせ率を増やしたい方は、全ページに連絡先を記載してください。ちなみに当サイトは電話番号をメニュー内で動かしているので、「すぐ目に入った」と言われます。

フレームを使う！

フレームの使用は「基本NG」ですが、顧客の要望などで使用せざる負えない場合は、フレームのメタ内に「ｎｏｉｎｄｅｘ，ｎｏｆｏｌｌｏｗ」を追加し、ｒｏｂｏｔｓ．ｔｘｔでURL読込を制限し、最後はGoogleマスターツールでURLを削除すれば、フレームサイトとして認識されません。

ページサイズ

ページサイズ(重さ)は30キロバイト以内に収めてください。また、ロボットは複雑な構造を嫌うので、javascriptは外部に出すなどしてシンプル設計を目指してください。テーブルの使用は極力控え、入れご構造はNGです。

Perlを埋め込む

Perlをホームページに埋め込むには、ＨＴＭＬ内にコマンド「<!--#include file="ファイル名.cgi" -->」を記述すれば表示させることができます。

SEOを生かす

サイト運営で利益を上げるには、検索エンジンの順位よりも「自社のサービス内容・価格帯」を見直すことが最重要課題です。ARTOWNにご依頼頂ければ、SEO対策やSNSなどを活用して検索率をアップさせます！また、LPOを駆使して顧客も誘導させます！しかし、ユーザーに受け入れられないサービスをアピールしても経費の無駄遣いです。若干厳しい投稿となりましたが、時代の流れに沿った内容なので、何卒ご理解ください。ご不明な点などございましたら気兼ねなくご相談くださいませ。